【商品説明】
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10℃に冷やして、または約55℃の熱燗でどうぞ!
すっきりとした抜群のキレで、飲み飽きしない口当たりは、新潟名物の鶏の半身揚げや焼き肉とも好相性。約10℃に冷やして、または約55℃の熱燗でどうぞ。
わたしのこだわりの麒麟山(常務取締役・営業部長|漆原 典和)
麒麟山の代表銘柄として愛され続ける「伝統辛口」。その伝辛を磨き上げ、よりシャープに仕上げた「超辛口」。パリッと揚がった鶏の半身をつまみに熱燗でくい〜っとね。うまい!うまい!二杯三杯と重ねる盃、たたみかけるように焼き鳥の攻撃!また一杯二杯と迎え撃つ!酒が食欲を煽る終わらない好戦場。そして夜は更けてゆく。百聞は一飲にしかず、男は黙って「超辛口」。
麒麟山伝統の辛口シリーズ!
創業以来こだわり続ける、麒麟山伝統の辛口を継承する辛口シリーズの中で唯一の純米です。純米吟醸辛口「純辛」。麒麟山では、「料理の味を引き立て、それによって酒も旨さを増すように」というコンセプトの下、香り控えめで味に締りのあるキレの良い辛口酒を造り続けています。辛口シリーズ唯一の純米にあたる「純辛」では、さらに純米吟醸らしい洗練された米の旨みとふくらみのある味わいを醸しだした辛口酒に仕上げています。麒麟山の持ち味である「キレ」の良さは勿論のこと、柔らかな吟醸の立香が広がり、口に含むと旨味を兼ね備えた、バランス良く、ふくらみのある味わいがご堪能頂けます。
【スペック】
原料米(麹米):五百万石(精米歩合65%)
原料米(掛米):こしいぶき(精米歩合65%)
アルコール度数:15度以上16度未満
日本酒度:+12
酸度:1.3
アルコール度数:15〜16%未満
瓶詰タイプ/【火入】
保存/静かな冷暗所
【蔵元ストーリー】
●やっぱりいつもの麒麟山
お客様にそう思っていただけるように、麒麟山酒造は三つのこだわりを大切にしています。
●辛口一途
毎日飲んでほしいから、「いつもの麒麟山」は飲み飽きしない淡麗辛口を追求します。こよなくお酒を愛し、寝るまで盃を傾けていた五代目当主の齋藤徳男は、飲み飽きしないすっきりとした飲み口を何よりも好んでおり、「酒とは辛いもの」という信念のもと酒造りを行っていました。麒麟山酒造は、これからもその思いを受け継ぎ、地元新潟の人たちが毎日楽しめる淡麗辛口を、丹精こめて造り続けます。
●麒麟山酒造は、日本酒の中でも「地酒」を醸す蔵元です。
「日本酒」とはお米を原料とし法的に適った製造方法を経てできたものを指しますが「地酒」とは蔵元のある土地で作られた米を原料とし、その大地の影響をたっぷりと受けた水を使い、その気候の中、その土地の蔵人によって醸され、そして何よりもその土地の人たちが日々の生活の一部として慣れ親しみ、飲んでいただけるお酒だと考えます。そんな「地酒」のありかたを目指す蔵元、それが麒麟山酒造です。
【蔵元】
麒麟山酒造株式会社
所在地:〒959-4402 新潟県東蒲原郡阿賀町津川46
電話 :0254-92-3511
http://kirinzan.co.jp/