獺祭「槽場汲み無濾過生」3割9分純米大吟醸 720ミリの限定発売の予約受付です。
●2021年3月19日以降より順次出荷予定
●予約の際の注意事項
ご注文の前に必ずご覧下さい。
●他の商品と一緒のご注文はお受け出来ません。この予約のみでのオーダーの受付になります。
●予約受付の締め切りは3月6日の12時。
●商品の特異性から蔵元より「早めのご愛飲」をお願いされている商品です。
(時間の経過と共にこの商品の醍醐味であるフレッシュさが損なう為)
商品をより早くお客様にお届けするために、商品の取り置きはお断りさせていただきます。
また、キャンセルもお受け致しかねます。
●予約の商品は仕込みの都合により出荷予定日が変更になる可能性がございますので、予めご了承ください。
●上記の関係上お届けの日時を指定されても指定の日時にお届けするお約束は出来かねます。
【スペック】
使用米/山田錦
精米歩合/39%
アルコール度数/16.0
日本酒度/非公開
酸度/非公開
瓶詰タイプ/無濾過生
保存/要冷蔵

【獺祭が目指す蔵元像】
●酔うための、売るための酒ではなく、味わう酒を求めて!
大量販売の論理から生まれた酔えばいい、売れればいい酒ではなく、おいしい酒・楽しむ酒を目指してきました。何より、酒のある楽しい生活を提案する酒蔵であり続けたいと考えています。生活の、一つの道具として楽しんで頂ける酒を目指して、「獺祭」(だっさい)を醸しております。もちろん、ただこだわって、売れなくてもいいから 「幻の酒」になりたいというつもりはありません。
ともすれば、酒蔵も酒販店も、売るテクニックや自分だけの生き残りの戦術として幻戦略に走ったり、余りにも細部にこだわり過ぎて「造りの細部にまでそんなにこだわらないけどおいしい酒が欲しい。こだわるのは酒蔵の仕事だ」というお客様の声無き多数意見を無視している姿が見受けられます。
私どもは品質にこだわりぬいて造ったお酒だからこそ、少しでも多くのお客様に知って頂きたい。 そんな私どもの酒造りの心に共鳴して頂ける酒販店様と共にお客様に私どもの酒を紹介していきたいと思います。

●獺祭命名の由来
獺祭の所在地である獺越の地名の由来は「川上村に古い獺がいて、子供を化かして当村まで追越してきた」ので獺越と称するようになったといわれておりますが(出典;地下上申)、この地名から一字をとって銘柄を「獺祭」と命名しております。獺祭の言葉の意味は、獺が捕らえた魚を岸に並べてまるで祭りをするようにみえるところから、詩や文をつくる時多くの参考資料等を広げちらす事をさします。
【蔵元】
旭酒造株式会社
所在地:〒742-0422 山口県岩国市周東町獺越2167番地の4
電話 :0827-86-0120
https://www.asahishuzo.ne.jp/