【商品説明】
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隣の芝生は青いんだそうな。この言葉が「他人の物はなんでもよ く見える」というたとえであることは言うまでもありません。この お酒は軽快なガス感の中に瑞々しさと爽やかさを感じられる質 が特徴。 隣で飲んでる人のお酒が美味しそうに見えてもご安心を。 あなたのブルーの方が美味しいんだぜーっと! ※商品名はZ(ゼット)じゃなくて五 (five) です。
●「ファイブ」札幌市では当店のみの取り扱い!
Five(ファイブ)は、山口県の蔵元。酒井酒造株式会社の限定流通のブランドです。全国59店舗。札幌市内では、当店のみの取り扱いとなります。
●6種類のロゴカラー
Fiveは、6種類のロゴカラーで酒質と季節感を演出しています。平成25年12月より展開したfiveシリーズは27BYには全量木桶仕込み、29BYには生モト仕込みへと進化を遂げています。five(ファイブ)は、山口県岩国の世界遺産を目指す五連につながった『錦帯橋』から命名されました。
【スペック】
原材料:米(山口県産)・麹米(山口県産)
原料米:山田錦
精米歩合:60%
アルコール度数:14.5
日本酒度:+4
酸度:2.0
瓶詰タイプ:生酒
管理:要冷蔵
<蔵元ストーリー>
●山口県岩国市
岩国といえば錦帯橋。 錦帯橋は昔から「山は富士、滝は那智、橋は錦帯」とうたわれたほどで、日本三名橋の一つに数えられています。今から約330年程前に架橋された全長200メートルの木と石による世界に誇れる芸術的建造物です。岩国といえば五橋。「肴魚有酒」の言葉があるように、酒は気候風土の産物です。岩国は瀬戸内海の魚介類、錦川の鮎、中国山地の山の幸等、旨い食材があふれ ています。これらが育まれる風土の中で生まれる酒はきっと旨い酒であろうと思います。五橋を育てたのは岩国の風土です。
●五橋創業
明治4年(1871年)錦川の伏流軟水に恵まれたこの地に蔵を構えました。五橋の名が錦川にかかる五連の反り橋「錦帯橋」に由来するということはいうまでもありません。錦帯橋の優美さを願い心と心の掛け橋にとの思いを込めて命名されました。五橋の名が全国的に広まったのは、昭和22年春のことです。硬水仕込みが全盛の当時にあって軟水仕込による全国新酒鑑評会第1位の獲得は関係者の注目を集めるところとなりました。以来、杜氏の研ぎ澄まされた感覚とたゆまぬ努力、技術の研鑚により山口県の代表酒として山口県下はもちろん、全国の多くのお客様のご支持をいただいています。五橋は軟水仕込み特有のソフトで香り高い酒質を特徴としています。
●「当たり前のことを当たり前にやる」
蔵元の信念は簡単なようで実は簡単ではありません。本来の日本酒の姿とはどうあるべきか。よい米、よい水、よい技術(人)これらが三位一体となったとき、えもいわれぬ美酒が醸されるのです。「当たり前のことを当たり前にやる」そうすればおのずとよい酒が醸されると私たちは信じています。
【蔵元】
酒井酒造株式会社
所在地:〒740-0027 山口県岩国市中津町1丁目1-31
電話 :0827-21-2177
http://www.gokyo-sake.co.jp/