【商品説明】
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●Re:production「再生」Re:releaae「再発売」!
コロナ禍の影響により発売時期を逸してしまった日本酒をRe:production「再生」Re:releaae「再発売」。日本の文化を守るために原料となるお米を生産する農家の方々を守るためにコロナウイルスが猛威を振るう中秋には新しい酒造りが始まる。
通常より低温(醪末期は5°C以下、上槽時は3°C)の温度管理を 徹底し、華やかな吟醸香と生原酒らしいボディ感のある味わい、 わずかに舌をピリリと刺激する炭酸ガスを感じられるように仕上 げられた純米吟醸生原酒🍶口に含むと最初 はインパクトのあるしっかりとした香味を感じますが、含有する炭酸ガスにより酸を強く感じるので、後味はキリリとし てキレ良く仕上がっています。
●webmasterコメント
色は、薄めの青ざえ。香は、豊潤でジューシーな香りを感じます。口に含むと、メロンや柑橘系の味わい。少しガス感も感じます。非常に軽やかで、スムーズな飲み口。飲むに従い心地よい酸が現れるます。香りは、鼻から感じるものでは無く。含み香に感じるフルーティーさなので、違和感なく美味しく頂けます。酸味は感じるものの柔らかな酸味なので、料理との相性は、イマイチではないかと思われます。
【スペック】
使用米:山田錦.五百万石
精米歩合:55%
使用酵母:協会1801号.協会1001号
アルコール度数:15度
日本酒度:-1
酸度:1.8
瓶詰タイプ:【生】
保存方法:要冷蔵
<蔵元ストーリー>
●ヒストリー以上に、フューチャーを語り、創造していく
酒造りを通じて「上質な田舎」を目指す酒造りというと「永い、古い、伝統」という言葉がついて回ります。しかし、お酒を飲んで下さる方も、造り手も、今を生きています。300年以上の歴史を持つ甲子正宗ですが、先祖が造っていた酒を同じように造っていては、これだけの年月を刻むことはできません。そこで、今蔵元として意識しているのは『ヒストリー以上に、フューチャーを語り、創造して行きたい』です。
甲子正宗は、「時代の先」を行く酒、という自負があります。品質で、味わいで、さらに次の一手を志向するという点で高い目標を掲げて酒造りをしています。酒は独立して成り立つのではなく食との関係を常に意識する必要があります。当然、世界の無形文化遺産になった和食とのマリアージュを考えた酒造りに努めています。だから、甲子正宗は、食べながら飲むとおいしいのです。
そして今、若い人に清酒を飲んでもらいたい、知ってもらいたい。時代を担う人たちに愛されなければ意味がないと考えています。そのために甲子正宗では若い醸造家に現場を任せ、「飲み盛り、造り盛り」が競い合える環境を整え、明確に若い人に向けた酒を造れる態勢になりました。着々とその成果は上がり、高い評価を受ける清酒を市場に送り出せるようになりました。
私が思い描いているのは酒造りを通じての「上質な田舎」の実現です。「上質」には、常に最先端を走っているという意味が含まれています。千葉・酒々井の地にあって、酒だけではなく、酒の周辺の楽しみ、酒の肴まで開発・販売していきたい。21世紀の蔵元は、酒も含めて「興味深いワクワクするもの」を提案し続けることが大切だと意識しています。洗練された、洒落た、現代的、というものを発信するのが上質、それを実現することで甲子正宗のブランドと共に、千葉、酒々井の名も広く知らしめたいと思い続けています。
【蔵元】
株式会社飯沼本家
所在地:〒260-0033 千葉県千葉市中央区春日2丁目9-15
電話 :043-301-4078
http://www.iinumahonke.co.jp/